みーもスクールが開催されました(西日登小)

 

平成30921日(金)雲南市立西日登小学校にて「みーもスクール」が開催されました。

 

 

「みーもスクール」とは、楽しみながら島根の森の現状や歴史を学ぶ学習に、食育を交えた授業を年に3回行っています。

 

なかなか手入れの行き届かない竹林、人工林、雑木林をテーマに児童が興味を持って学べる環境づくりと食育を合わせて行うことで、

楽しく森づくりの体験を学習してもらうことが目的です。

 

 

 

今回の授業のテーマは【間伐】

 

西日登小学校の5年生8名と6年生3名、合計11名の児童が「人工林の間伐の大切さ」について学び、間伐材の皮を使った染め物に挑戦しました。

 

 

 

まずはハンカチ染めに挑戦!ハンカチ染めはハンカチの一部を輪ゴムで結び、木の皮から作った染料と一緒に鍋で煮込みます。

30分ほど煮込んだら、色が落ちないようにミョウバン液に5分ほど浸し輪ゴムを外したら完成となります!

 

輪ゴムを解いた部分は染まらずに白く残りって模様となるので、オリジナルな模様のハンカチができました。

児童の皆さんはどんなハンカチができか見せ合いながら完成を喜んでいましたよ♪

 

 

 

ハンカチを染めている時間を使い、間伐の大切さについてのお話を聞きました。

 

講義では島根県にどれくらいの森や人工林があるのか、また森の手入れを行った場合と行わなかった場合に自分たちの生活に

どんな影響が起こるか説明を受け、森の間伐の大切さを学びました。

 

皆さん真剣な表情でお話に聞き入っていましたよ。

 

 

 

また、学校の敷地に生えている植物の自然観察会行い、楠の木の葉っぱの匂いを嗅いでどんな香りがするかを調べました。

湿布やサロンパスのようなスーッとした香りがする楠ですが、この香りが木にとって虫除けの効果になっていると説明を受け

児童たちはビックリしていましたよ。

さらに、10円玉を草の葉で磨き、色の変化する様子を観察して自然を楽しみました。

 

 

 

児童の皆さんは楽しみながらも身近にある森について、いろいろな視点から学んでもらえたようです。