雲南市木次町と仁多郡奥出雲町にまたがる尾原ダムのクレストゲート放流が3月7日(土)に行われました。
年1回、ダム非常用洪水吐きゲートの点検ためにクレストゲートから放流が行われました。
毎秒約15トン、4時間にわたる迫力ある放流を見ようと県内外から約700人が訪れました。
今回は初めての試みとしてダム本体の内部や作業点検の際に使うダム下の広場を開放し、間近で放流を見ることが出来ました。
当日来場者へは初版「尾原ダムカード」の配布や地元手作りの物品販売やしし汁販売を行いました。
さくらおろち湖周辺施設では連携してお楽しみ企画も実施されました。
尾原ダムホームページ http://www.cgr.mlit.go.jp/izumokasen/enjoy-dam/dam-obara/